甲谷のいる地図

NTTエンジェルラインの登録件数をプロットすると
上のようになります。
世帯数のうち占める割合だと下のようになります。


世帯数に占める比率で補正すると大都市部が目立たなくなります。
明治以降に多く入植したであろう北海道も分散したかんじです。

「カブトヤ」は

秋田県の能代・八郎潟一帯にみられます。
同県平鹿郡山内村、山を挟んだ岩手県北上市にも集中しています(地名ページ参照)。
また富山県の小矢部周辺にも集中してみられます。

「カブトタニ」「カブタニ」は

富山県の新湊市・高岡市付近に集中してみられます。
「カブトヤ」「コウタニ」もある甲谷の多い県です。
それでも鈴木や佐藤の百分の一ぐらいかも知れませんが・・・
また江戸時代には秋田〜毛利の杉材運搬も頻繁でした。
北前船のルートとの関係も考えられます。

「コウタニ」は

奈良の桜井市・山辺郡山添、三重県の名張市一帯に多く見られます。
また吉城郡神岡町にも集中しています。
山添は甲賀地域にも近く、こういった関連も考えられます。
「甲谷道庵」の項にもあったように、富山系との関係も報告されています。

山口は北前船で秋田・富山と、瀬戸内海経由での奈良との関係も考えられます。
また、毛利家・右田毛利の天野氏の関係で、活動範囲であった地域、
地名ページにある広島県福山市の甲谷との関係、広島県内陸部との関連も想定できます。

「カンガイ」は

少数ですが瀬戸内海沿岸にみられます。